翻訳家によるコラム「ハワイ生活 part2」

高橋翻訳事務所

心理学コラム

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2010/01/28
リアルハワイ生活!実際済んでみるとハワイはこんなとこだった!!

契約書・法律文書翻訳担当のロビンソンです。

海も空も山も花も美しく、風と人が優しいハワイ。ここで生活できる幸せを噛みしめ、感謝する毎日ですが、あえてハワイの不満を挙げれば二つ。
まずは物価の高さ、これは承知の上で移住したので、それ相応の収入を得る手段を自分で見つけるしかありません。ただ、環境が素晴らしいためか、物欲はさほど感じません。最低限な物、こちらの人がよく言う「ミニマム(minimum)」な生活で十分満足です。洋服にはまったくお金がかからないし、休みはビーチでのんびり。知人が「ハワイはただの物(ビーチ、自然、気候 etc)は素晴らしいけど、お金のいるものがちょっとね。」と言っていましたが、まったくその通りです。日本からの観光客の中には、ミニマムとは正反対にブランド物のショッピングバッグをいくつも抱えた人もいますが、それはそれ、何でもありのハワイなので、それぞれが好きなように楽しめばいいと思います。それがハワイの魅力でもあるのですから。

もう一つの不満はFMラジオ。音楽好きの私には、音楽ジャンルごとにたくさんのFMステーションがあるアメリカのラジオは楽しみのひとつ。以前住んでいたNYのサルサやジャズのステーションは最高でした。レゲエ好きの私にはジャマイカのラジオも忘れられません。あの小さい島国のDJのセンスのよさ、スリリング(thrilling)でタイムリー(timely)な選曲、クール(cool)なトークは他では味わえません。ジャマイカ風に言うと「ウイキッド!」(wicked =「ひどい」という意味にも使いますが、反対に「最高、カッコいい」という意味でジャマイカでは多用されます。アメリカ英語ではなく、イギリス英語です。以前イギリス領だった影響です。)ハワイはというと、同じ南の島ですが、どうにもこうにも「ゆるすぎる」のです。生活面で「ゆるい」ペースは心地よく大歓迎ですが、ラジオに関してはいただけません。ジャワイアン(ハワイアンレゲエ)の局もありますが、同じ曲ばかり流れ、すぐに飽きてしまいます(ジャワイアンは好きですが)。その他のジャンルの局も全体的に、選曲センス、曲のつなぎ、DJのトーク、CMさえもゆるくて、wicked!! と思うことがないのです。予算がないからとか、田舎だからとか友人は言いますが、この島の「ゆるい」バイブレーションがそうさせるのでしょう。大好きなハワイですが、ラジオの選曲やDJに関しては、NYやジャマイカのようなカッコよさ、スリルや緊張感、エンターテイメント性が恋しいです。やっとマイカーを買ったので、いいFMを聴きながらこの美しい島をドライブしたいっ!!といいつつ、1999年の日産車でラジオが鳴らない、、、まずラジオを直してから偉そうなことを言うべきですね(笑)。


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