絵画の美術評論や漫画まで伝えるのが難しいアートの表現もネイティブな翻訳でより伝わりやすく表現します。

高橋翻訳事務所

アートに関する翻訳

アート技術分野からアート、音楽に至るまで、さまざまな内容に関する出版向けの翻訳を扱っております。関連する資料研究や、お客様との綿密な打ち合わせをおこない、完成度の高い翻訳を目指します。特に難しいと言われる美術評論についても10年以上にわたり、年間数多くの翻訳を手掛けています。
さらに当社の特徴として、スタッフの大部分が仕事以外でも、音楽・美術関係の活動をおこなっており、奥深い背景知識から、自然な表現を可能にしています。

 

コールマン美術評論・アート関連・音楽担当翻訳者より

クリエイティブな分野での翻訳を専門としています。美術評論やその他のアートに関する翻訳では、それぞれの内容に合った、よく使われる表現というものがありますが、日本語の表現を十分理解した上で、ネイティブとしての英訳をおこないますので、最も自然な英文ができあがります。
アメリカの大学で日本の美術を研究し、私自身、日本画やコミックの制作もおこなっています。日本での生活も長くなりましたが、現在、翻訳の仕事の他に、大学で日本美術について、日本語と英語を使っての講義も担当しています。下記の画像は私の作品の一部です。ご興味を持っていただけると幸いです。

また、歌詞の英訳も担当しています。元の日本語のニュアンスを十分理解した上で、英語として伝わりやすい表現を複数ご提案し、お客様と相談の上で仕上げるようにしています。
(コールマン)

→コールマンが担当するコラムはこちら


過去の翻訳例

  • 西東社『ビジネス英文文例書式事典』さまざまなケースを想定した英文レター〜英文契約書の書き方を実例とともに解説。(1997年 高橋)
  • ビジネス英文文例書式事典
  • テレマーケティングに関するビジネス書(2001年)
  • 不定形耐火物に関する解説書英訳(1995年 高橋)
  • Howard Jones CDの歌詞和訳(1995年 高橋)
  • 絵画の評論書シリーズ英訳 (2000年〜 菅、Coleman)
  • 半導体メーカーの社内組織に関する書籍和訳 (2000年)
  • 宗教と国民性に関する書籍(1999年)
  • バルト三国の音楽に関するCD解説文英訳(2003年 菅、Coleman)