技術分野からアート、音楽に至るまで、さまざまな内容に関する出版向けの翻訳を扱っております。関連する資料研究や、お客様との綿密な打ち合わせをおこない、完成度の高い翻訳を目指します。特に難しいと言われる美術評論についても10年以上にわたり、年間数多くの翻訳を手掛けています。
さらに当社の特徴として、スタッフの大部分が仕事以外でも、音楽・美術関係の活動をおこなっており、奥深い背景知識から、自然な表現を可能にしています。
美術評論・アート関連・音楽担当翻訳者より
クリエイティブな分野での翻訳を専門としています。美術評論やその他のアートに関する翻訳では、それぞれの内容に合った、よく使われる表現というものがありますが、日本語の表現を十分理解した上で、ネイティブとしての英訳をおこないますので、最も自然な英文ができあがります。
アメリカの大学で日本の美術を研究し、私自身、日本画やコミックの制作もおこなっています。日本での生活も長くなりましたが、現在、翻訳の仕事の他に、大学で日本美術について、日本語と英語を使っての講義も担当しています。下記の画像は私の作品の一部です。ご興味を持っていただけると幸いです。
また、歌詞の英訳も担当しています。元の日本語のニュアンスを十分理解した上で、英語として伝わりやすい表現を複数ご提案し、お客様と相談の上で仕上げるようにしています。
(コールマン)
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