翻訳家によるコラム「契約書・政治経済・アート・スポーツコラム」



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2011/03/08
入試でのネット不正について

契約書翻訳、経済翻訳、政治翻訳、スポーツ翻訳担当の佐々木です。

今回は大学入試で発覚したネット不正についてです。

京都大学で出された入試問題の一部が試験時間中にインターネットの掲示板へ流出した問題で、東北地方の予備校生が偽計業務妨害(fraudulent obstruction of business)で逮捕されました。予備校生は、試験時間中に携帯電話を使用して投稿したと供述しています。早稲田、立教、同志社大学の入試でも同様の流出が発覚しており、大学は事実関係の調査を行っています。

韓国でも2004年の大学入試で携帯電話を悪用した不正が発覚し、関係した受験生は摘発されました。日本の各大学では、再発を防止するために、所持品(personal belongings)のチェックや監視員の増員などの対策が検討されています。しかし、携帯電話の取り扱いは繊細な問題であるため、慎重を期さなければなりません。

インターネットの普及が進み、だれでも容易に情報を入手、発信できる環境となりました。情報モラル(moral issues in information science)を向上させるため、小中学校など早い時期からの教育を行う必要があるでしょう。


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