翻訳家によるコラム「契約書・政治経済・アート・スポーツコラム」



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2011/01/17
箱根駅伝について

契約書翻訳、経済翻訳、政治翻訳、スポーツ翻訳担当の佐々木です。

今回は箱根駅伝(The Tokyo-Hakone Collegiate Ekiden)がテーマです。

毎年恒例の箱根駅伝が1月2、3日に行われ、早稲田大学が大会新記録で総合優勝を果たしました。往路では5区で総合3連覇を目指す東洋大学に逆転され、27秒の差で復路スタートとなった早稲田大学でしたが、6区の山下りで再逆転した後はリードを守りきり、18年ぶり13度目の総合優勝に輝きました。

2位でゴールした東洋大学との差は史上最少の21秒でした。その差、わずか100mです。今年度、早稲田大学は出雲駅伝、全日本大学駅伝を制しており、1990年度の大東文化大学、2000年度の順天堂大学に続き、史上3校目の3冠(triple crown)を達成しました。

優勝争いに負けじと大混戦を繰り広げたのは、シード権争いでした。8位集団の4チームが残り400mまで争うデッドヒートとなり、ゴール直前で国学院大学が城西大学を抜き去って初のシード権を獲得しました。両大学の差は3秒と、こちらも史上最少差での決着となっています。

今回、沿道で応援していた人が車道に入り、大会の関係車両と接触する事故が起きました。大会の運営に支障が出ないよう、応援する人たちはマナーを守らなければなりません。沿道にかけつける人の数は年々増加しており、運営側も対策を取らなければならないでしょう。

例年以上に熱い戦いを見せてくれた選手たちですが、来年もひたむきな姿で1本のタスキ(sash)をつなぐ感動的なレースを展開してほしいと思います。


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