翻訳家によるコラム「契約書・政治経済・アート・スポーツコラム」



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2010/08/23
プロ野球のファンサービスについて

契約書翻訳、経済翻訳、政治翻訳、スポーツ翻訳担当の佐々木です。

今回はプロ野球のファンサービス( fan service )についてです。

例年にも増して熱い戦いが続いている日本のプロ野球ですが、 2004 年の球界再編を機に各球団ともさまざまなファンサービスに取り組んでいます。

巨人は東京ドームで開催される日曜日のデーゲームの後にグラウンドでキャッチボールを楽しむイベントを始めました。また、西武も親子でノックを受けるなどのイベントを西武ドームの全試合で行っています。オリックスや日本ハムも、 50 歳代を対象にしたイベントや「乙女ナイト」など、特定の層に狙いを絞った企画を展開しています。

セ・リーグでは 8 月から「オールド・ユニホーム・シリーズ( old uniform series )」が実施され、選手たちは復刻版のユニホームを着用して試合に臨んでいます。中でも阪神は昭和 20 年代のデザインを採用し、 7 月中旬に 100 着限定で販売しましたが、予約開始から 2 日で完売となるなど、大きな反響を呼んでいます。

2009 年の観客数は、セ・リーグが約 1,269 万人、パ・リーグが約 971 万人ですが、 2005 年からの伸び率を見ると、セ・リーグの 8.7% 増に対し、パ・リーグは 17.6% 増と逆転しています。中でも西武や日本ハムは 50% 前後も増加しています。

今後も趣向を凝らしたイベントが実施される予定ですが、選手たちは質の高いプレーでファンを魅了し、プロ野球を盛り上げてほしいと思います。

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