翻訳家によるコラム「契約書・政治経済・アート・スポーツコラム」



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2013/01/09
ゴールデンウィークとその歴史

契約書翻訳、経済翻訳、政治翻訳、スポーツ翻訳担当の佐々木です。

今回のテーマは、ゴールデンウィーク(golden week)とその歴史についてです。

今年のゴールデンウィークも終わりましたが、例年に比べて長期休暇が取りやすかったため、海外旅行や国内旅行、帰省、家族サービスなどでリフレッシュできた方も多いのではないでしょうか。昨年は東日本大震災(Great East Japan Earthquake)の影響で自粛ムードに包まれていましたが、ゴールデンウィーク期間中の航空便や新幹線などの利用者は昨年比で約20%増加しました。

ご存知の方も多いと思いますが、ゴールデンウィークは和製英語(Japanese English word)で、従来は5月3日から5日までの3日間を指していました。その後、4月29日が昭和の日(旧天皇誕生日、みどりの日)、5月4日がみどりの日(旧国民の休日)となったため、現在は4月末から5月上旬までの期間がゴールデンウィークとして認識されています。語源は諸説ありますが、1951年の5月に上映された映画「自由学校」がヒットを記録したことから、映画界ではこの期間をゴールデンウィークと定めて宣伝を行ったという説が有力です。

ゴールデンウィークの長期化に伴い、「五月病」という言葉も生まれました。4月に入学、入社した新入生や新入社員が新しい環境や人間関係に適応できず、うつ状態に陥ってしまう症状です。5月、特にゴールデンウィーク後に発症する人が多いため、五月病と呼ばれていますが、正式な病名ではありません。しかし、近年はその数が増加傾向にあるため、対策を取る企業も出てきています。

5月に入ると気温も上がり、梅雨入りも間近となりますが、疲れや気候の変化で調子を崩さないよう、体調管理には気を付けたいものです。


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