翻訳家によるコラム「契約書・政治経済・アート・スポーツコラム」



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2011/11/21
サッカー・北朝鮮代表戦について

契約書翻訳、経済翻訳、政治翻訳、スポーツ翻訳担当の佐々木です。

今回のテーマは平壌で行われたサッカー・北朝鮮代表戦についてです。

11月15日、サッカーの日本代表は平壌(Pyongyang)の金日成競技場で北朝鮮代表と対戦しました。今回の試合はワールドカップブラジル大会(2014 FIFA World Cup Brazil)のアジア3次予選でしたが、最終予選進出を決めている日本は0対1で敗れてしまいました。22年ぶりに平壌での試合に臨んだ日本代表でしたが、約5万人の観衆が詰めかけたスタジアムのうち日本人サポーターは150人のみの完全アウェーの中、3次予選敗退が決まっている北朝鮮代表の激しいプレーに終始劣勢を強いられます。後半5分に先制点を許したあとは最後まで点を奪うことができず、ザッケローニ監督が日本代表を率いて17試合目にして初黒星となりました。

試合前に日本の国歌(national anthem)が演奏されると観客からは大きなブーイング(booing)が浴びせられ、ピッチ周囲には多くの警察官が配備されるなど、試合は物々しい雰囲気の中で行われました。また、選手たちは入国審査(immigration)のため空港で4時間の足止めを受け、宿舎では各フロアに警備員が複数人配置されるなど、試合前からアウェーの洗礼を受けて精神的にも厳しい状況での試合となりました。主力選手からも「試合に集中できなかった」との声が出ていますが、最終予選ではさらに厳しい試合も予想されます。今回の北朝鮮戦は残念な結果となりましたが、これを教訓にしてワールドカップ出場を勝ち取ってほしいと思います。


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