翻訳家によるコラム「契約書・政治経済・アート・スポーツコラム」



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2011/10/24
中日ドラゴンズの優勝について

契約書翻訳、経済翻訳、政治翻訳、スポーツ翻訳担当の佐々木です。

今回のテーマはセ・リーグを制覇した中日ドラゴンズについてです。

10月18日の横浜ベイスターズ戦で中日ドラゴンズは2年連続9度目のリーグ制覇を果たし、今季限りでの退任が決まっている落合監督の花道を飾りました。球団史上初の連覇も達成し、最大10ゲーム差から盛り返しての逆転優勝と、歴史的なシーズンとなりました。

落合監督はチームを率いて8シーズンで4度のリーグ優勝を成し遂げ、その手腕は卓越したものがあります。今シーズンも正捕手(regular catcher)の谷繁選手をプロ23年目で初めてファースト(first baseman)で起用するなど、チームや選手の状態を冷静に見極め、144試合の長いシーズンを首位でゴールしました。激しい優勝争いのさなかに球団から監督の退任が発表されるという不可解な対応がある中でチームはさらに強く結束し、10月10日からの東京ヤクルトスワローズとの首位決戦で4連勝するなど、見事なラストスパートを見せました。

2007年の日本シリーズ(Japan series)では8回まで完全試合(perfect game)を続けていた山井投手を降板させるなど、独自の理念で采配を振るった落合監督でしたが、中日を常勝軍団に育て上げた能力は他球団からも高い評価を得ています。すでに来シーズンの監督就任を打診している球団があるとの報道もありますが、どの球団でも「オレ流」を貫き、プロ野球界を盛り上げてほしいと思います。これから始まるクライマックスシリーズ(climax series)でも、熱い試合を見せてくれることを期待しています。


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