翻訳家によるコラム「契約書・政治経済・アート・スポーツコラム」



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2011/06/08
消費税の引き上げについて

契約書翻訳、経済翻訳、政治翻訳、スポーツ翻訳担当の佐々木です。

今回は消費税(consumption tax)の引き上げについてです。

「社会保障改革に関する集中検討会議」がまとめた改革案で、消費税を引き上げる方針が明らかとなりました。消費税を社会保障目的税(social security tax)とし、2015年までに2段階に分けて10%へ引き上げるとの工程表が示されました。子育て支援、医療や介護、年金などの制度を充実させるためには、消費税の5%引き上げが必要との結論に達しています。

改革案では低所得者(low income bracket)の救済策なども盛り込まれましたが、子ども手当の存廃や各社会保障制度の効率化については未確定であり、野党も含めた継続的な議論が求められます。

社会保障を充実させるためには、消費税の引き上げを始めとする税制改革(reform of the tax system)は不可欠との声が大半を占めており、一致協力して早急に実現を果たしてほしいと思います。そのためには一日も早く政権を安定させ、与野党協議の場を設けなければなりません。また、消費税を引き上げる理由を明確に提示し、国民への説明責任(accountability)を果たす必要があるでしょう。


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