翻訳家によるコラム「契約書・政治経済・アート・スポーツコラム」



契約書・政治経済・アート・スポーツコラム

契約書・政治経済・アート・スポーツコラム一覧へ戻る

2011/05/16
ウサーマ・ビン・ラーディンの殺害について

契約書翻訳、経済翻訳、政治翻訳、スポーツ翻訳担当の佐々木です。

今回のテーマは5月1日に殺害されたウサーマ・ビン・ラーディン(Osama bin Laden)についてです。

アメリカのオバマ大統領が5月1日に演説を行い、国際的なテロ組織「アルカーイダ(Al-Qaeda)」の指導者であるウサーマ・ビン・ラーディンを殺害したと発表しました。ウサーマ・ビン・ラーディンは2001年9月にアメリカで発生した同時多発テロ事件(September 11 attacks)の首謀者としてアメリカ軍を中心に行方を追跡していましたが、パキスタンの首都イスラマバードから北に約50キロのアボタバードに潜伏していました。パキスタン陸軍の訓練施設から約1.5キロの距離に建つ3階建ての豪邸は有刺鉄線付きの塀で囲まれ、窓はほとんどありません。アメリカの特殊部隊がヘリコプター数機に分乗して急襲し、銃撃戦の末に射殺しています。

ウサーマ・ビン・ラーディンの殺害は対テロ戦争にとって大きな成果の1つとなりましたが、終結ではありません。イスラム過激派(Islamic extremist)が報復テロ(retaliatory terrorist attack)に乗り出す恐れが高まっており、すでにパキスタンのイスラム武装勢力(armed Muslim insurgent)が数件の報復テロを行っています。今後も世界各国が情報を共有して、より一層の警戒を強める必要があるでしょう。


契約書・政治経済・アート・スポーツコラム一覧へ戻る


ご利用の際は、必ずご利用上の注意・免責事項をお読みください。