翻訳家によるコラム「契約書・政治経済・アート・スポーツコラム」



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2011/04/13
シュルレアリスム展について

契約書翻訳、経済翻訳、政治翻訳、スポーツ翻訳担当の佐々木です。

今回は2月9日から国立新美術館(The National Art Center, Tokyo)で開催されているシュルレアリスム展(Surrealism Exhibition)についてです。

シュルレアリスムは日本語で「超現実主義」と訳されており、「シュール」という言葉で一般にも普及しています。1924年に詩人のアンドレ・ブルトンが発表した「シュルレアリスム宣言(Surrealist Manifesto)」が口火となり、20世紀最大の芸術運動が始まりました。思想的にはジークムント・フロイト(Sigmund Freud)の精神分析、視覚的にはジョルジョ・デ・キリコ(Giorgio de Chirico)の形而上絵画作品の影響を受け、個人の意識よりも、無意識や集団の意識、夢、偶然などを重視しています。

今回のシュルレアリスム展では、パリの国立ポンピドゥセンター(Centre Pompidou)が所蔵するコレクションの中から約170点の作品が展示されています。サルバドール・ダリ(Salvador Dali)の作品「不可視のライオン、馬、眠る女」を始め、シュルレアリスムを代表する芸術家の作品が数多く展示されており、シュルレアリスムの歴史と本髄を経験することができます。

開催は5月9日までの予定でしたが、5月15日まで延長されました。東日本大震災の影響で会期、開館時間は変更となる場合がありますので、ご注意ください。


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